『京都メディア史研究年報』第三号できあがり

『京都メディア史研究年報』第三号ができあがりました。執筆者および同人には来週中に発送いたします。なお、同誌は京都大学大学院メディア文化論研究室の機関誌をかねております。当面、機関リポジトリー化する予定はありません。図書館としては国立国会図書館のほか、京都大学・東京大学・同志社大学・立命館大学・桃山学院大学・関西外国語大学・山口県立大学・宮崎公立大学、以上8つの大学に寄贈しております。ご希望の方は所属大学の図書館(室)を通じて寄贈依頼をお願いします。在庫がある限りは、創刊号以下をまとめて寄贈します。寄贈の条件は収蔵することを図書館(室)として確認していただくことです。寄贈先の所蔵がウェブ上で確認できた機関には、次年度より継続的に送付します。所蔵が確認できない場合は、用紙節約のため即打ち切りますので、ご了解のほどお願いします。(佐藤卓己)

satolab について

立岩陽一郎(たていわよういちろう) Yoichirotateiwa1967∗gmail.com (スパム防止のため@は∗に表示) 1967年 神奈川県生まれ 研究分野:放送史、ジャーナリズム論 1.職歴 2023年〜 大阪芸術大学短期大学部メディア・芸術学科 教授(放送専攻) 2022年~ 同志社大学社会学部講師(非常勤) 2017年~ NPOメディアInFact編集長 2016年 NHK退職 2013年 国際放送局デスク 2010年 アメリカン大学コミュニケーション大学院(米ワシントンDC)派遣 2002年 イラク戦時特派員 1998年 報道局社会部記者 1997年 NHKテヘラン支局長 1996年 リマ臨時特派員 2.学歴 放送大学大学院 2016年3月修了 修士(学術) 一橋大学社会学部 1991年3月卒業 学士(社会学) 3.著書、その他 (単著) ・『コロナの時代を生きるためのファクトチェック』講談社、2022年 ・『ファクトチェック最前線』あけび書房 ・『トランプ報道のフェイクとファクト』かもがわ出版 ・『トランプ王国の素顔』あけび書房 ・『NPOが切り開くジャーナリズム』公益財団法人新聞通信調査会 (共著) ・『ファクトチェックとは何か』岩波書店、2017年 ・『フェイクと憎悪 歪みメディアと民主主義』大月書店、2018年 (学会) ・日本メディア学会 ・メディア史研究会
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