温秋穎

(オン シュウエイ)(Qiuying Wen)

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1995年 中国青島生まれ

 

学 歴:

2014.9-2018.6 武漢大学 新聞と伝播学院学院 新聞学専攻

2019.4-2021.3     京都大学 教育学研究科 教育学環専攻

専門分野:メディア史、日中関係、異文化間コミュニケーション

2021年4月- 日本学術振興会特別研究員DC1

 

研究業績:

1.提出論文

◆2021年1月「戦前放送中国語「支那語講座」のメディア史―他者の言語を想像する文化の政治」(修士論文)京都大学大学院教育学研究科提出

◆2019年1月「スポーツと武道の拮抗関係から見る戦前『少年倶楽部』における身体の国民化」(研究生論文)京都大学大学院教育学研究科提出

◆2018年5月「十五年戦争における『少年倶楽部』の戦争責任について」(学位論文・中国語)武漢大学新聞と伝播学院学院提出

2.学術論文

◆2022年3月「中国通外交官・岩村成允(1876~1943)の情報活動―中国語の使用という視点から」『京都大学大学院 教育学研究科紀要』第68号、123-136頁。

◆2021年11月「明治时期史学者久米邦武(1839-1931)的文明观与中国观:从《米欧回览实记》到《支那大观与细观》」『北京大学历史学院  全球化与史学传统之革新博士生学术会议论文集』、233-244頁。

◆2020年4月「戦前日本放送協会の言語観について―日本放送協会の放送研究雑誌を中心に」『京都メディア史研究年報』第6号、107-132頁。

3.口頭発表

◆2022年5月20日「戦前日本の中国語学習誌:中国語教育、中国語界を読み解く基礎資料として」京都大学人文科学研究所付属現代中国センター「20世紀中国史の資料的復元」共同研究班(班長:石川禎浩) コメンテーター:小野寺史郎

◆2021年11月6日「明治时期史学者久米邦武(1839-1931)的文明观与中国观:从《米欧回览实记》到《支那大观与细观》(明治期歴史研究者久米邦武(1839-1931)の文明観と中国観:『米欧回覧実記』から『支那大観と細観』)」北京大学历史学系“全球化与史学传统之革新”博士生学术会议(北京大学大学院歴史学研究科「グローバル化と歴史研究の革新」院生シンポジウム)

◆2021年8月26日「Utilizing the Chinese Language in Japan’s Intelligence Activities 1897–1930s: A case study of MOFA officer Iwamura Shigemitsu」16th International Conference of European Association for Japanese Studies, Panel Hisrtory29: China in Transwar Japan(  ヨーロッパ日本研究協会第16会大会、歴史パネル29「貫戦の日本史のなかの中国」 ). https://nomadit.co.uk/eajs/eajs2021/conference-explorer#downloads

◆2021年6月6日「戦前放送中国語「支那語講座」のメディア史―実用語学講座から対内広報のメディアへ」日本マス・コミュニケーション学会2021年春季大会https://www.jmscom.org/conferences/2021sprconf/prog/abstract02/#a12

◆2021年5月28日「中国語という思想問題の戦前から戦後へ――日本放送協会「中国語講座」を手がかりに」京都大学人文科学研究所付属現代中国センター「近現代中国の制度とモデル」共同研究班(班長:村上衛) コメンテーター:村田雄二郎

◆2019年10月「A study of the antagonistic relationship between western ‘sports’ and Japanese ‘martial arts’ in the 1920-1940s Japanese magazine “Shonen Kurabu’―the nationalization in physical education by mass media―」(京都大学大学院教育学研究科北京師範大学教育学部学術交流活動、北京師範大学)

4. 書評・解説

◆2022年4月、コメンテーター。都留俊太郎「ラテン化新文字運動史の資料的復元
:倪海曙による編纂作業を手がかりとして」、京都大学人文科学研究所付属現代中国センター「20世紀中国史の資料的復元」共同研究班(班長:石川禎浩)。

◆2022年4月「漢字の読み書きから中国語のデジタル・リテラシーへ―T・S・マラニー『チャイニーズ・タイプライター―漢字と技術の近代史』から考える」『京都メディア史研究年報』第8号、383-394頁。

◆2021年4月「翻訳論はメディア論であるか―佐藤=ロスベアグ・ナナ『学問としての翻訳―『季刊翻訳』『翻訳の世界』とその時代」『京都メディア史研究年報 佐藤卓己教授還暦祝賀記念号』289-303頁。

◆2020年5月27日「现代国语运动中的传播学启示―读《声入心通:国语运动与现代中国》(近代国語運動のコミュニケーション学への示唆―書評『声入心通:国語運動と近代中国』)」武漢大学異文化間コミュニケーション研究室『随波逐流WHU』(電子版)

5. 受賞

2021年「北京大学历史学院全球化与史学传统之革新博士生学术会议论」優秀論文賞

6.   研究助成

2021.7-2022.3 京友会研究助成事業 研究課題「近代日本対中国情報活動における中国語の運用―外務省官僚・岩村成允の中国語実践を例として」

2021.4-2022.3 放送文化基金2020年度助成対象  研究テーマ「日本放送協会「中国語講座」からみる日中交流のメディア史」

2021.4-2021.9 NHK番組アーカイブス学術利用トライアル 研究タイトル「戦後NHK「中国語講座」における言語実践の政治性―番組の内容を手がかりに」

2020.10-2021.3  日本政府文部科学省奨学生

2019年度 大阪府立図書館 国際児童文化館 特別研究者