立岩陽一郎（たていわよういちろう）
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1967年 神奈川県生まれ
研究分野：放送史、ジャーナリズム論
１．職歴
2023年〜 大阪芸術大学短期大学部メディア・芸術学科 教授（放送専攻）
2022年～ 同志社大学社会学部講師（非常勤）
2017年～ NPOメディアInFact編集長
2016年 NHK退職
2013年 国際放送局デスク
2010年 アメリカン大学大学院（米ワシントンDC）派遣
2002年 イラク戦時特派員
1998年 報道局社会部記者
1997年 テヘラン支局長
1996年 リマ臨時特派員
1991年 NHK入局（沖縄放送局配属）
２．学歴
放送大学大学院 2016年3月修了 修士（学術）
一橋大学社会学部 1991年3月卒業 学士（社会学）
３．研究業績
3－1 論文
現在、作業中。
3－2 口頭発表
2023年6月24日 日本メディア学会「民間放送の誕生と放送の公共性～電波監理委員会の記録から～」
４．著書、その他
（単著）
・『NHK記者がNHKを取材した』Kindle電子書籍、2022年
・『コロナの時代を生きるためのファクトチェック』講談社、2020年
・『ファクトチェック最前線』あけび書房、2020年
・『ファクトチェック・ニッポン 安倍政権の7年8カ月を風化させない事実の記録』徳間書店、2020年
・『トランプ報道のフェイクとファクト』かもがわ出版、2019年
・『トランプ王国の素顔』あけび書房、2018年
・『NPOが切り開くジャーナリズム』公益財団法人新聞通信調査会、2017年
（共著）
・『変容する戦争ジャーナリズム～ウクライナ報道とメディア～』公益財団法人新聞通信調査会、2023年
・『ファクトチェックとは何か』岩波書店、2018年
・『フェイクと憎悪 歪むメディアと民主主義』大月書店、2017年
（放送）
５．学会
・日本メディア学会
・メディア史研究会