先読み!夕方ニュース - NHKラジオ第1への出演(10月22日)

「書籍の魅力をどう伝えるか ~出版社PR誌の挑戦~」
10月22日 書籍の魅力をどう伝えるか ~出版社PR誌の挑戦~
インターネットの普及で雑誌や書籍の販売が落ち込むなか、
出版各社では、書籍の魅力をより多くの人々に伝えようと努力を続けています。その中で、出版社が新刊書の紹介や本をめぐる情報発信のために出してきたのが、出版社PR誌です。
出版社PR誌は、書籍の魅力をどう伝えようとしてきたのでしょうか。
出版社PR誌は、『本』(講談社)、『波』(新潮社)、『本の旅人』(角川書店)、『青春と読書』(集英社)、『本の窓』(小学館)、『一冊の本』(朝日新聞出版)など、いまも数多く刊行されています。
その中で、国内書籍を扱う最古のもので、出版社PR誌の典型と言われることもあるのが、岩波書店の『図書』です。『図書』の前身は、1936年(昭和11年)に創刊され、戦争で一時休刊しましたが1949年(昭和24年)に再刊され、今月800号が出されました。
『図書』では、新刊書の紹介だけでなく、書籍をめぐるエッセー、著者の身辺雑記など、読書全般の楽しみを伝える「読書家の雑誌」を理念に掲げてきました。特集では、出版社PR誌の取り組みを手がかりに、戦前から現在までの出版の歴史を踏まえ、これからの時代に書籍の魅力をどう伝えていけるのかを考えます。
出演:佐藤 卓己さん (京都大学大学院 教育学研究科 教授)
放送した企画をもう一度(過去1か月分程度お聴きいただけます)→
https://www.nhk.or.jp/hitokoto/sound15102202.html

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