新学期が始まります。
研究室の今年の異動は、Ｄ３の長崎励朗さんが４月より京都文教大学現代社会学部に専任講師として着任しました。また、トルコより文部科学省留学生として来日したトパチュオウル・ハサンさんがＭ１に入りました。博士課程の就職が順調すぎるため、Ｄ二人、Ｍ二人の小規模研究室は相変わらずです。
今年も佐藤は学部卒業予定者の卒論ゼミは担当せず、基礎演習を行います。主に大学院進学を検討している学生のみ指導する予定です。それゆえ、メディア研究で卒論を執筆し、進学を考えている学部三回生は、月曜２限「図書館情報学・メディア学演習」に前期・後期とも登録してください。論文指導は大学院生と一緒に行います。なお、二回生の場合も、この演習に参加して大学院の研究水準を体験しておくことを薦めます。
今年が皆さんに成果多き年となりますことを祈念しております。（文責・佐藤）